このInternet keyboardをお買い上げいただきありがとうございます。インターネットに対応した7つのボタンを特徴とするこのキーボードは、Microsoft Internet Explorer 5.0 (または、以降のバージョン)を使用してWebサーフィンをするときに、とても役に立ちます。
このドライバは、Windows NT 4.0, Windows 95 and Windows 98向けに特に設計されたものです。 Windows ME, Windows 2000 or Windows XPの下で実行しているとき、KeyMaestroドライバをインストールする必要はありません。
ドライバを再インストールする場合、まずドライバをアンインストールする必要があることにご注意ください。
注: ドライバをインストールすると、KeyMaestroドライバアイコン
は右下のタスクバーに表示されます。
KeyMaestroドライバを再インストールしたり終了しようとすると、ドライバアイコンは
[スタート] メニューに アイコンのように表示されます。
キーボードには、電源オフ、スリープ、呼び起しキーなど、3つの電源管理ボタンが搭載されています。これらのキーは、ACPI (Advanced Configuration and Power Interface)キーとも呼ばれています。
注: Windows 95、Windows 98、Windows NT 4.0のユーザーの場合、状況が少々変わります。 詳細については、ACPI キーを有効にする の項を参照してください。
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スリープ | システムをスリープ(省電力)モードにします。どのキーを押してもシステムを呼び起し、スリープモードに入る前の状態に戻ります。
注記: Windows NT 4.0はスリープ機能をサポートしていません。このキーは、オプションが有効になっていれば、KeyMaestroドライバにより電源オフとして処理されます。 |
注: これらのキーは再プログラミング可能です。そして、ストリング、組合せキー、Webサイト、既存のファイル、またはドライバが事前定義した機能として構成することもできます。これらのキーを再構成するには、タスクバーのKeyMaestroアイコンをクリックし、構成。
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進む | 現在のページの次を表示 |
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戻る | 表示されている最後のページ |
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停止 | 表示しようとしているページを開くのに時間がかかりすぎる場合、このボタンをクリックします。 |
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Web/ホーム | Microsoft Internet Explorer 5.0を起動し、設定したホームページを表示する |
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検索 | 多数の検索プロバイダにアクセス |
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お気に入り | お気に入りのリストからWebページを選択する |
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メール | メール送信のために使用するデフォルトのプログラムを開く。複数の電子メールプログラムがインストールされている場合、Internet Explorerからツール -> インターネットオプション -> プログラム -> 電子メールを順に選択して、デフォルトの設定を変更することができます |
タスクバーのKeyMaestroアイコン
をクリックすると、以下のオプションと共にメニューがポップアップ表示されます。
注: Windows 2000, Windows ME or Windows XPの下で動作しているとき、[OSD の有効]、[OSDカラー]、[構成]、 [ヘルプ]、[関連情報]、[終了] 機能だけが有効になります。
このオプションのデフォルトの状態は有効になっています。 オプションを無効にしたい場合、タスクバーの'KeyMaestro'アイコンをクリックしてから、[ACPIキーを有効にする]コマンドを選択します。 システムとACPIの互換性によっては、ACPIキーを有効にしてドライバで実行させるかそうしないかを決定する必要があります。
設定の競合または他の予測できない理由で、何らかのエラーが発生したりシステムがハングアップした場合、ACPIキーを無効にしてACPIのマザーボードの設定をチェックするようにお勧めします。
このコマンドは、OSD(オンスクリーンディスプレイ)を表示したり非表示するためのものです。OSDが有効になっていると、マルチメディアボタンのどれかを押すたびに、その機能名(ボタンラベル)が画面の左下隅に表示されます。
マルチメディアキーの一部は、Windows ME、Windows 2000 または Windows XPによって直接実行されます。 この時、OSDは画面に表示されません。
このコマンドは、OSDのカラー設定するためのものです。背景と区別するために、お気に入りのカラーを選択することができます。
このコマンドは、これらのインターネットキーの設定を変更するためのものです。
設定ウィンドウには、数行のボタンが並んでいます。 最初のカラムの名前は固定されたボタン名で、2番目のカラムの名前はボタンラベルで現在の設定を示しています。 再構成したいボタンをクリックしてください。[ボタンのカスタマイズ]ダイアログボックスが表示されます。
- このボタンのタイプを選択します。
- ストリングとして
しばしば入力する必要のあるテキストのストリングとして、ボタンを定義することができます。最大文字数は3000です。この機能を十分に活用することで、テキストの入力時間を大幅に節約し、作業をより効率に進めることができます。
組合せキーとして
多くのWindowsアプリケーションには、頻繁に使用されるコマンドを実行するためのホットキーが数多くあります。ホットキーの一部は、同時に押された2つのキーの組合せからなっています。これらのホットキーを押したり記憶するのは、容易ではありません。しかし、ようやくこれらの忘れやすい、複雑なホットキーを定義することができるようになりました。どのような組合せでも、利用可能です。例えば、
[Alt] + [F4] = ウィンドウを閉じる、
[Ctrl] + [A] = すべてを選択する、などです。Webサイトのアドレスを入力する
Webページをボタンに貼り付けたい場合、「Webサイトのアドレスを入力する」を選択し、「アドレス」フィールドにページのURLを入力するか、[お気に入り]ボタンをクリックしてお気に入りからWebページを選択します。
コンピュータのファイルを選択する
頻繁に使用するアプリケーションのパスを入力するか、[ブラウズ]ボタンをクリックしてコンピュータの任意のファイルを選択します。
定義済み機能:
[選択]ボタンをクリックすると、定義済み機能のリストを表示したりこのボタンに対し機能のどれかを設定することができます。また、[デフォルト]ボタンをクリックすると、オリジナルの定義済み機能に設定を戻すことができます。
ウィンドウの上部にある[ボタンラベル]ボックスに、ボタンが起動するアプリケーションの名前を入力するか、ボタンの機能を覚えやすくする任意の名前を入力します。このラベルは、ボタンを押すたびに画面に表示されます。
[OK]をクリックして選択を確認します。
このコマンドを選択すると、今ご覧になっているこのヘルプファイルが表示されます。
このコマンドを選択すると、バージョン番号やドライバを更新できるWebサイトなど、このKeyMaestroドライバの情報が表示されます。
このコマンドを選択するとこのドライバプログラムが終了しますが、削除(アンインストール)はされません。 システムを再起動すると、ドライバは再びロードされます。
ドライバを本当に削除(アンインストール)したい場合、上のアンインストールセクションを参照してください。
他のプログラムをインストールするときに何らかの問題が発生する場合、まずこのマルチメディアドライバを終了して、システム環境をクリーンにするようにお勧めします。
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